あいつがやったらイイって言うから…

実際に体験したことをまとめてます LINEスタンプ… 撮影… アプリの作成…

シェアハウスな生活 何も無くなった旧居

2015.12.10
掃除をしに旧居へ。劇落ちくんの凄い事、凄い事。
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部屋掃除はあっと言う間に終わって、がらんどうの様になった室内はやっぱり狭くて、よくもこんな狭い部屋で生きてきたと思ってしまう。
物が無くなると広く感じるなどとはよく言ったもので、狭いものは狭いのだ。

シェアハウスな生活 引っ越し

2015.12.9

いよいよお引っ越し。
引っ越しとは不思議なもので、直前にならないとなかなかやる気が起きないもので、前々日に本類の箱詰めは終わっていたが、そこからやる気がなくなり、前日はダラダラと少しやっては休憩してを繰り返していた。
そこへ、近所に住む悪友Uさんから電話がかかってきた。
何故かかってきたのかは、忘れたけど、とにかく、引っ越しを手伝ってもらう事にした。
このUと言う男は次から次へとベラベラよく喋る。
6割方終わった所で、ダンボールが足りない事に気づき、スーパーへ貰いに行こうと家を出るが、何故か常連にしている、立ち飲み屋さんへ…
引っ越しの間に呑みを入れると言う謎の行動は、手伝ってくれているUさんの提案でもあり、感謝の気持ちと、それもいいかぁと言うゆるい気持ちで、暖簾をくぐっていた。
 
店には常連のホリくんがいて、事の次第を話すと一緒に手伝ってくれると言う。
ホリくんはまだ大学生で強引に誘ってるような気がして申し訳ない感じがしたのだけど、Uさんよりは頼りになるし、大事なものも任せられそうだったのでお願いする事にした。
そんなこんなで話しているとナツさんがやって来て、「ダンボールあげようか?」と言ってきてくれた。
ナツさんは最近引っ越しをして、まだ捨ててないダンボールがあるそうなのだ、しかも、家がご近所。もう甘えてしまいます。ありがとうございます。

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間に挟んだ2時間の呑みに大いなる収穫を得て、再び我家へ。
1人戦力が増えればこっちのもので、あっと言う間に作業は終わり。
再び、立ち飲み屋へ。
わいわいがやがや夜は更けて行きました。
 
烏、変わって夜が明けて。
 
引っ越し当日、Uさんからのメールで起こされる。
「朝飯、なんか食いに行く?」
めんどくさい…
というか、昨日の時点で、10時にレンタカー屋に車を取りに行って、その後、家に戻るからそこから合流してもらって、だいたい11時くらい。
と伝えてるのに、なんで朝から飯を食う新プランを持ってくるのか、意味がわからない…
思いのまま感じたまま動くのがUさんなので仕方がない。
手伝ってもらうわけだし、めんどくさいけど朝食を食べに行く事にした。
 
マックでソーセージエッグマフィンを頼んで、席につくと、遅れてUさんが席に来た。ソーセージエッグマフィンを食べながら時間を潰していると、店員さんが紙袋を持ってくる。
Uさんはソーセージエッグマフィンを5個買っていたのだ!
 
何故、ソーセージエッグマフィンを5個も買うのだろうか…
意味がわからない…
 

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ノラくんと合流してレンタカーを借りて我家へ。

一緒に住む3人目の友人タミヤくんが合流して、3人で荷物出し開始。

思いの他、量が多くて2回に分けて運ぶことに、新居は1階が倉庫で2階は玄関と倉庫、3、4階が僕達が住む居住スペースとなっている。

つまり、3階まで荷物を運ぶことになる。階段オン階段。ひたすら階段を上がるのだ。

ノラくんの荷物は更に多くて3往復、へとへとになって、荷物を部屋に入れ。
 
ぐでぐでになりながらも、引っ越し初日の宴会が始まった。
タミヤくんは料理が得意なので近所のスーパー・ピアゴで食材を買って料理を作ってくれた。

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・厚焼き玉子

・豚キムチ

・えのきのバター炒め

・白菜と豚肉の炒め物

ささっと3品どれも、美味しくて、引っ越しの疲労を忘れさせてくれるものだった。

夜も更けて来て、ひとり、またひとりとリビングで寝て行く。ひとり一部屋あるのに全員リビングで気のままに寝ている。テーブルも椅子もソファもテレビ台も無いから出来る特権では、あるのだけど、このまま、家具が揃わないのはちょっと貧乏臭いなぁなどと考えながら僕も睡眠に落ちていく。初日の夜 

 

シェアハウス生活 準備

まだ家を見ていない、グラくんが家を見に行くので、一緒に見に行くこととなった。

ノラくん、グラくん、わたしの3人は部屋を見るべく、我が家になるであろう、ビルの前で待ち合わせをした。
門扉が開いてノラくんが顔を覗かせる。階段を上がった玄関で、オーナーさんが鍵のレクチャーをしてくれる。
相変わらずのマシンガントークで質問を挟む隙もない。
一通り説明が終わった頃に、グラくん登場。
オーナーはまた1から先程の説明を繰り返す、長いこと、長いこと…。
初めて部屋を見た、グラくんも興奮気味に喜んでいた。

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次はお引っ越し!だんだん楽しみになってきた!
 

シェアハウスな生活を始めます

2015.11.20
今の所に住みだして5年。部屋は狭いけど駅から近いし、ロフトが付いていて、生活空間と寝る空間を分けられるから気に入っていた。
しかし、5年も住むと慣れて来て、部屋が自分で満たされていることに緊張感がなくなり、やりたい事に対するモチベーションを保つことが難しくなってきた。
ひとえにわたしの集中力不足が原因なんだけど

そんな中、友人からシェアハウスの誘いを受けたので、飛びついた。

2ヶ月ほど前から部屋探しに動き出し、阿佐ヶ谷、四ツ谷、野方、高円寺とルームシェアが出来る家を探して歩きまわった。
野方では、120㎡以上で格安の一軒家を見つけて、決定かと思われたが、先に取られてしまい、決定に至らなかった。
そんな中、最終的に決まった家は、高円寺のビル。
1,2階がオーナーさんの会社の倉庫になっていて、3,4階がわたし達が住む事になる住居部分だ。
倉庫はほぼ人の出入りがないので、ビルに住んでいるのはわたし達だけになる。オーナーさんもいい人で、音楽やっていいよ!扉埋める?といろいろと好意的な提案をしてくれる。
この家で私が1番気に入っている部分は、屋上スペースだ。
屋上には10畳ほどの広さがあり、せっかくルームシェアをするんだから、他にはない変わった物件があるといいと思っていたので、この物件のピッタリだった。
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この物件を内見したのが、1週前
それからトントン拍子に事はすすんで、12月1日から入居することが決まった。
住民票を取りに行ったり、初期費用を払ったり、引っ越しに関する諸準備を慌ただしく行っている。
引っ越しは12月5日に車を借りて、一気にやる予定だ。
まだ、全然準備はできていないが、徐々に楽しみになってきた。
 

Twitterにアンケート機能が追加されたので使ってみた –結果発表−

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「LINEの有料スタンプを買ったことはありますか?」
ある 86%
ない 14%
投票数 7票
 
この様な結果になりました。
投票者数が7人しかいなかったので、統計とは言えない人数になってしまいました。
 
Twitterの投票機能は投票者を集められる人が使えば面白い事ができるかもしれません。

Twitter にアンケート機能が追加されたので使ってみた

フォロワーが少ないわたしが

twitter の新機能アンケートを使うとどうなるか?

 

今回は当ブログらしく「LINEの有料スタンプを買った事があるか?」アンケートを取ってみたいです。

 

アンケート機能

 ■2択のアンケートがとれる。

■24時間で結果が発表される。

 

 

 

24時間後、結果はこのブログでまた発表します!!

明るい絶望 -中村政人個展- 

写真の力は記録の力?

 

LUMINAOUS DESPAIR

明るい絶望 -中村政人個展- 

に行ってきました。

m.3331.jp

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中村政人 - Wikipedia

日本の現代美術家東京芸術大学准教授。
村上隆と共に「中村と村上」展や「大阪ミキサー計画」などを活動を展開した後、コンビニの看板を作品化したシリーズやマクドナルドのMサインを作品化するなど社会的な意味を持つ[要出典]作品展開を進め、1998年よりアーティスト・イニシアティブ「コマンドN」を主宰。「氷見クリック」(富山県氷見市)、「ゼロダテ」(秋田県大館市)、「アーツ千代田3331」(東京都千代田区)などの社会を巻き込んだ表現活動を行う[要出典]社会芸術家である。

 

 

韓国から日本、社会とアートとの関連をえがき続けた中村政人さんと仲間たちの活動が約700枚の写真と共に紐解かれていく。

 

モノ言わぬ写真が中村政人さんの活動を伝えていく、展示が進むに連れ中村政人さんをわかっていく面白さ。このおもしろさはどんな人間にも共通してある面白さだと思った。

写真を撮ることが今より難しかった時代積極的に撮ることを意識しないと撮ることが出来なかったが為に貴重な私的写真の連続。記録することに価値があった。

これを現代に置き換えると、誰もが気軽に私的な瞬間をスマホで撮れるのでより、決定的瞬間である必要があるだろう、いやどんな人間のどんな瞬間も連続で見ると面白いのかもしれない、記録することは一つのアートになり得る。

 

モニターの横の白いベールの中に隠された5体の像

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明るい絶望 -中村政人個展- には記録の力がみなぎっている。

写真の目的が純粋に存在している。