シェアハウスな生活 たこ焼き焼いた
2016.1.11
中野会しますか?なんて連絡を取り合って、今回も我が家でやることが決まった。
鍋にしようか?焼肉にしようか?
云々やりとりがあって、たこ焼き機が我が家にあることが判明して、たこ焼きをやる事に決まった。
たこ焼きパーティが始まった
思ったよりも美味しくて、そこらのお祭りに出せるぐらいの味にはなっていると思った。
美味しい物でもすぐに飽きてしまうのが人間さがで、きゅうりを入れたり、明太子を入れたりと遊び出す。
ここで止めておけば良かったのに、抑止力になる人がいないから、今度はワサビやタバスコを入れ出す。
ロシアンたこ焼きでつまらない生活に一服の清涼感をもたらしゆるゆる夜は更けて行き、住民はパタリパタリと眠り出し、興味のないテレビを見て、ポツリポツリと会話をして、午前3時になろうかという時になっちゃんとしずちゃんは立ち上がり、僕も一緒に外まで送って行く、美味しいご飯に愉快な人々こんな生活も悪くないなぁと、2人の背中を見つめながら思いました。