あいつがやったらイイって言うから…

実際に体験したことをまとめてます LINEスタンプ… 撮影… アプリの作成…

うすた京介展に行って来ました

去る1月5日に「すごいよマサルさん」「ピューと吹くジャガー」でお馴染みのうすた京介先生が原画展をやると聞きつけて駆けつけました。

 

サイン券は即完売!?

1月4日より、最新作「フードファイタータベル」の購入者、先着100名にサイン会に参加できる権利が貰える特典がありました。
あいにく、1月4日は予定があり行けなかったのですが、もしかしたらと、1月5日に行きましたが、特典配布は終了してました。うすた先生の人気を改めて実感!
セクシーコマンドー外伝 すごいよマサルさん」は長らく低迷していたギャグ漫画界に革命を起こし、日本中のジャンプ愛好者のはらわたを捩れさせました。
私も腸捻転になる直前まで笑わせてもらい、学校では「エリーゼの憂鬱」をやっていたほどです。
 

いよいよ うすた展!

今回の原画展は中野ブロードウェイ内の pixiv Zingaroで行われました。
会場は思ったよりも小さく、流してみれば5分程で見れてしまう規模。
外壁にはマサルさんジャガーさん、タベルが描かれたパネルがありワクワク感を増幅させてくれます。
 

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中に入り、まず目に飛び込んでくるのはマサルさんエリーゼの憂鬱をしている顔出しパネル!
もちろん写真をパシャり!

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そこから、うすた京介先生の作品「すごいよマサルさん」「武士沢レシーブ」「ピューと吹くジャガー」などの原画を堪能できるエリアになります。

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他には、ハミデントの実物大人形や書き下ろしの絵も見れます。
物販購入者カウンターの横にはうすた先生がライブペイントで描いたパネルに先生へのメッセージを書くことが出来ます。

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もちろん私もメッセージを書き残しました。
 
あまり誰にも指摘されていませんが、私が発売しているLINEスタンプのオリジナルキャラクター「ウクレレ」の洋服はジャガーさんが来ている洋服の柄と同じ物を着ています。

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パクリではありません、オマージュを捧げているのです。
今回その報告が出来る大チャンスだったのにも関わらず失敗に終わりました、次回があるのならば、たとえ全裸であろうとも駆けつけたいと思います。
 
大満足の原画展にて、最新作「フードファイタータベル」を購入して、家路へ急ぎ早速タベルを開き、腸捻転になりかけました。
 
LINEスタンプ「ウクレレ」販売中!

シェアハウスな生活 週末は

2015.12.17

週末は必ず誰かが来ていて、今日はノラくんの大学の同級生のうめくんとよしくんが来ている。
 
ひとり早く仕事が終わった僕は家へ帰り、ヨガをやっていると、ノラくんが帰って来た。
グラくんが帰って来て、すぐに少し緩んだネクタイに濃いブルーのスーツを着て何処か、所帯染みたうめくんがやって来た。
うめくんは嫁も子供も居て川崎に所帯を構えているのだ。
グラくんが同期と呑みに行くと出て行き、代わりによしくんが来た。
よしくんは前髪に若さを漂わせていて、大学生と言われれば十分通じる容姿だ。
 
ノラくん、うめくん、よしくんは、建築家の同期で、話題はなんとなく、建築関係だ。よくわからない会話を聞き流しつつ、週末にやらなくてはならない仕事をする。
仕事は自室でやればいいのだけど、よほど集中しないと出来ない仕事以外はリビングでやっている。
横耳で聞いてたまに入ったりすると、進みはイマイチだけど、ストレスフリーだ。
明日、明後日と作業出来るので、ほどほどに止めて、風呂へ入ると、既にノラくんが寝ている。

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※写真は玄関外にあるシャンデリア
この家を作ったオーナーさんもほとんど点けないと言っていました。

シェアハウスな生活 シェアハウスはいいんだよ

2015.12.17

シェアハウスを始めて2週間、一人暮らしと比較して良いところはたくさんあれど、悪いところは一切ない。
 
「誰だよ!俺のプリン食べたのはっ!」みたいなことが起きると思っていたけど、僕がお菓子や飲み物を買う時は少し多く買って、誰でも食べていいよ、と言うスタンスを取っているし他のみんなもそんな感じでやっている。
極端なことを気にする人がいたり、限度を知らない人がいたりすると、問題が勃発しそうだけど、みんな、ゆる〜くおおらかな人たちだから問題なさそうだ。
 
みんなで買うものに関しては一つのルールを設けた。
●みんなで使うものはレシートを取って置いて、月末に精算。
 
作ったルールはこれだけ。
ルールなんて無いに越した事はないのだ。
 
シェアハウスをする前に揉めそうだと思っていたことは沢山あって、例えば、お風呂やトイレの順番待ち。例えば、お風呂や共有スペースの掃除。例えば、ゴミ出し。
いろいろ心配はしていたのだけど、始まってみれば、まったく問題なし。汚いと思った時は僕が掃除するし、いつの間にか、誰かがやっている時もある。ストレスを感じないで生活出来ている。
 
良いところを、考えて見ると、とにかく楽しい!
これに尽きるのだけど、帰って誰かがいてバカ話しが出来るのはいいものだ。
バカ話の中にキラリと光るアイデアが埋まってる予感もする。
岡本太郎ピカソなどが集まっていたパリのカフェ。
そうゆうコミュニティから新しいものが生まれていくのは自然な流れの様な気がする。
 
このシェアハウスを通じて面白いことが発信できることを願いつつ楽しいく生活を続けたい。
 
 

シェアハウスな生活 数日が過ぎ

2015.12.11

タミヤくんがギターを弾いている横で、ノラくんが音楽を作っていて、僕がヨガをやっている。
そんな自由な空気感の中でゆるゆるとしかし、新鮮に日々が過ぎて行く。
 
そんな中グラくんがついに帰って来た。グラくんは日光で泊まりの仕事だった為、住むようになってから来るのは初めて。戻って来て早々にケータイを忘れた事に気付き、僕のケータイから方々連絡している。
新しい家に興奮気味なのとケータイが無い傷心が入り混じってか、妙にテンションが高い。「今日はうちで宴会しよう!」と言ってまた、外へ出ていった。
 
その後、ばたばたと用事を済ませて、家へ戻ると、Uさん、ノラくん、ノラくんの彼女のユイちゃん、グラくんが居て、夜どうしようかぁなんて話してる。鍋にしようか、たこ焼きにしようか、外に食べに行こうか。
と、しずちゃんなっちゃんからラインが来た。
僕ら3人は、2ヶ月に1回くらい集まっては、呑んだりしている、呑むのは決まって中野だが、毎回知らない人が参加している。初めて集まった時は、隣に居た、はぎわら。
はぎわらは海外のコンサルみたいな仕事をしていて、そのまま2軒目も一緒に行き、盛り上がった。
次は、立ち飲みの丸テーブルで一緒になったサトルくん。元ホストで今は、ラインの宅配をやっている。ノリのいい男で終電まで盛り上がった。
次は、なっちゃんが連れてきた、Appleで働いてる男性、彼もノリノリでガバガバ呑んでガバガバ喰って、お会計は持ってくれた。
そんな感じで集まってる僕たちなのだけど、今回はうちへ招待する事にした。
 
しずちゃんなっちゃんも参加して、鍋らしき物を作って、宴会が始まった。
なっちゃんとグラくんは以前一緒に仕事をしていた事が発覚したり、しずちゃんは今月ノラくんが主催するDJパーティにDJとして参加する事が決まったり(これからDJの練習をするのだけど…)となんとなく夜は、更けて行って、眠くなった人は寝て、しずちゃんなっちゃんはうちに2台ある電子レンジの内ひとつを持って帰って行った。
 
みんなでワイワイしていると、ひとりになった時、急に静かすぎて電池が切れた様になってしまうのだけど、こうして常に誰かがいる生活も悪くないなぁなんて思ったり、
いろんな人が来て、変な思いつきを具現化出来る場にして行けたらもっと面白い何かになっていくかもしれないなぁとか思いつつ深い夜がやって来る。
 

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写真は郵便などの配送の人がいつも困っているので手作りで作りました。

 

 

 

シェアハウスな生活 何も無くなった旧居

2015.12.10
掃除をしに旧居へ。劇落ちくんの凄い事、凄い事。
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部屋掃除はあっと言う間に終わって、がらんどうの様になった室内はやっぱり狭くて、よくもこんな狭い部屋で生きてきたと思ってしまう。
物が無くなると広く感じるなどとはよく言ったもので、狭いものは狭いのだ。

シェアハウスな生活 引っ越し

2015.12.9

いよいよお引っ越し。
引っ越しとは不思議なもので、直前にならないとなかなかやる気が起きないもので、前々日に本類の箱詰めは終わっていたが、そこからやる気がなくなり、前日はダラダラと少しやっては休憩してを繰り返していた。
そこへ、近所に住む悪友Uさんから電話がかかってきた。
何故かかってきたのかは、忘れたけど、とにかく、引っ越しを手伝ってもらう事にした。
このUと言う男は次から次へとベラベラよく喋る。
6割方終わった所で、ダンボールが足りない事に気づき、スーパーへ貰いに行こうと家を出るが、何故か常連にしている、立ち飲み屋さんへ…
引っ越しの間に呑みを入れると言う謎の行動は、手伝ってくれているUさんの提案でもあり、感謝の気持ちと、それもいいかぁと言うゆるい気持ちで、暖簾をくぐっていた。
 
店には常連のホリくんがいて、事の次第を話すと一緒に手伝ってくれると言う。
ホリくんはまだ大学生で強引に誘ってるような気がして申し訳ない感じがしたのだけど、Uさんよりは頼りになるし、大事なものも任せられそうだったのでお願いする事にした。
そんなこんなで話しているとナツさんがやって来て、「ダンボールあげようか?」と言ってきてくれた。
ナツさんは最近引っ越しをして、まだ捨ててないダンボールがあるそうなのだ、しかも、家がご近所。もう甘えてしまいます。ありがとうございます。

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間に挟んだ2時間の呑みに大いなる収穫を得て、再び我家へ。
1人戦力が増えればこっちのもので、あっと言う間に作業は終わり。
再び、立ち飲み屋へ。
わいわいがやがや夜は更けて行きました。
 
烏、変わって夜が明けて。
 
引っ越し当日、Uさんからのメールで起こされる。
「朝飯、なんか食いに行く?」
めんどくさい…
というか、昨日の時点で、10時にレンタカー屋に車を取りに行って、その後、家に戻るからそこから合流してもらって、だいたい11時くらい。
と伝えてるのに、なんで朝から飯を食う新プランを持ってくるのか、意味がわからない…
思いのまま感じたまま動くのがUさんなので仕方がない。
手伝ってもらうわけだし、めんどくさいけど朝食を食べに行く事にした。
 
マックでソーセージエッグマフィンを頼んで、席につくと、遅れてUさんが席に来た。ソーセージエッグマフィンを食べながら時間を潰していると、店員さんが紙袋を持ってくる。
Uさんはソーセージエッグマフィンを5個買っていたのだ!
 
何故、ソーセージエッグマフィンを5個も買うのだろうか…
意味がわからない…
 

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ノラくんと合流してレンタカーを借りて我家へ。

一緒に住む3人目の友人タミヤくんが合流して、3人で荷物出し開始。

思いの他、量が多くて2回に分けて運ぶことに、新居は1階が倉庫で2階は玄関と倉庫、3、4階が僕達が住む居住スペースとなっている。

つまり、3階まで荷物を運ぶことになる。階段オン階段。ひたすら階段を上がるのだ。

ノラくんの荷物は更に多くて3往復、へとへとになって、荷物を部屋に入れ。
 
ぐでぐでになりながらも、引っ越し初日の宴会が始まった。
タミヤくんは料理が得意なので近所のスーパー・ピアゴで食材を買って料理を作ってくれた。

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・厚焼き玉子

・豚キムチ

・えのきのバター炒め

・白菜と豚肉の炒め物

ささっと3品どれも、美味しくて、引っ越しの疲労を忘れさせてくれるものだった。

夜も更けて来て、ひとり、またひとりとリビングで寝て行く。ひとり一部屋あるのに全員リビングで気のままに寝ている。テーブルも椅子もソファもテレビ台も無いから出来る特権では、あるのだけど、このまま、家具が揃わないのはちょっと貧乏臭いなぁなどと考えながら僕も睡眠に落ちていく。初日の夜 

 

シェアハウス生活 準備

まだ家を見ていない、グラくんが家を見に行くので、一緒に見に行くこととなった。

ノラくん、グラくん、わたしの3人は部屋を見るべく、我が家になるであろう、ビルの前で待ち合わせをした。
門扉が開いてノラくんが顔を覗かせる。階段を上がった玄関で、オーナーさんが鍵のレクチャーをしてくれる。
相変わらずのマシンガントークで質問を挟む隙もない。
一通り説明が終わった頃に、グラくん登場。
オーナーはまた1から先程の説明を繰り返す、長いこと、長いこと…。
初めて部屋を見た、グラくんも興奮気味に喜んでいた。

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次はお引っ越し!だんだん楽しみになってきた!